日本の美について考えてみた。風呂敷が日本の美と知恵ではないだろうか。一枚の四角い布で、昔から色々なものを包んで、持ち歩いたり、贈答の際に用いていたと聞く。私は上下・左右双方の角を結んで持ち歩くことしか出来ないが、高齢の女性は、そんな知恵をまだ覚えているのだろう。私たちも、覚えておきたい知識である。
昔、着付けを倣っていた。一枚の帯を細い紐で固定して、色々な形を作り出して、楽しく勉強させてもらった。着物は日本ならではの宝だと思う。つくりがシンプルであったり、思いのほか、機能的な振る舞いを出来るように作られていることは、日本人として、これからも受け継いでいくべきものなのに、着ることができるかな。
子供が宿題を出された。「日本の自慢してください」だそうだ。彼に聞いてみると、アニメやゲームがすごいとは言っていたが、それが先生に受け入れられるかと悩んでいる。昔から日本の自慢になるものは、精巧な仕事をできるということなので、子供の答えもあながち間違いではないと思って、なるほどと感心してしまった。
日本の歴史16 / 日本語の美しさ22 / 日本語の美しさ49 / 日本を自慢する。68 / 日本の歴史100
